「多動力」読みました!〜肩書きを持て〜
すいません、
いかにも今日読みました!的な感じですが
実は1ヶ月くらい前に堀江貴文氏の
「多動力」読ませて頂きました。(立ち読みですが)
「肩書きをたくさん持ちなさい」
というのが一番印象深かったです。
このご時世、何か1つに長けている人はかなりの数います。
そしてその長けている部分が、その人にとっての「肩書き」になるわけです。
恐らく、誰しも自分なりの肩書きを持っているはずです。
例えば
「足が早い」、「英語が話せる」、「コミュニケーション能力がある」
実際これは、自分自身が「これは俺の肩書きや」
と思ってしまえばある程度のレベルにあれば周りも認めてくれるものです。
じゃあ、なぜその「肩書き」をたくさん持たねばならないのか。
それは単純。
「自分自身を唯一の人間にする」ということです。
上の例であげれば、
足が早い人なんてかなりの数いますし、英語が話せる、コミュ力あるなんて数え切れないほどいます。
ただ、足早い×英語話せる×コミュ力ある
と3つの肩書きが揃った人間はなかなかいません。
こう見ると非常に簡単ですが
「肩書き」を持てば持つほど自分自身は会社にとって、もしくは社会にとって
かなり稀有な存在になり、重宝されるわけです。
彼は、筆者という肩書きや経営者という肩書き。
他にも、前科持ち、コメンテーター、グルメ、様々な肩書きを持っています。
だからこそ彼は
いいにしろ、悪いにしろ、一挙手一投足に日本中が注目するわけです。
彼こそ、多くの肩書きを持つからこそ、日本社会にとって稀有な存在となった張本人なのです。
また彼は著者の中で100%にするのはかなり困難だが
80%くらいに仕上げるのはそこそこやれば可能であると言っています。
僕自身も100にするには何年もかかりますが
80までであれば何ヶ月かあれば簡単に到達できます。
大学のテストと一緒です。
秀はむずいけど、優はなんとなく取れちゃいますよね。
んで、80の知識あれば「肩書き」として加えてもいいと思うんですよね。僕は。
広く深すぎずでいいんですよ。
(ちなみに僕は広く浅くって言葉あんまり好きではないです。浅いじゃ足りないです よ。絶対。少しは深く行かないと本質って見えませんからね。まあこれは言葉のニュアンスなんであんまり深く説明しませんが)
だからこそ、いま時間のあるうちにたくさんのことを学ぶべきだと思います。
短時間でハマって、飽きてしまえばやめればいいんです。
1度ハマってある程度本気で学んだことは簡単には忘れません。
そうやって自分の「肩書き」をどんどん増やしていきましょう。
10個以上肩書きがあれば充分
そこら辺の人というか結構多くの人より「稀有な存在」になれているはずです。
そんな人を採用する会社が放っておくわけありません。
というわけで、堀江貴文氏の著書から
うまいこと就活につなげたところで今日は終わりにします。
次回もお楽しみに!!!!!!
多動力 全産業の“タテの壁”が溶けたこの時代の必須スキル [ 堀江貴文 ]
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