残り半年の大学生活

様々に人から教えていただいた知的コンテンツを読む、見る、それを自分なりに解釈し多くの人に届けていく。そんな気ままなブログです。新ブログ→https://note.com/kcoden0409/n/ne74f02206645

ハッピーハロウィン

さあ、毎年お騒がせのハロウィンがやってきました。

 

早くもこのあいだの土日、渋谷はひっちゃかめっちゃかなってましたね。

私自身は、全く興味がないし、良い年した大人たちがアホなことしてる〜という感想しかありません。

仲良い子らでホームパーティーしたり、ちょっとの仮装をしてお酒を飲みに行ったりするだけで良い気がするんですよね。

 

わざわざ、渋谷だったりなんばに集う意味ってあるんでしょうか。まあ、ここに命かけてめちゃくちゃクオリティの高い仮装をしてる人は単純にすごいなと思いますが。

 

ただ、アホだなとは思いますが、別にやめろとは思わないんですよね。年に一度のことだし、たまにはいいんじゃないとも思ってますからね。

一部の人がトラックひっくり返してとか、ゴミ捨てまくってとか、もう人間の脳みそ持ってない人らがやってる行動のせいでかなり卑下されてますが99%の人はふつうに楽しんでるでしょう。是非今年も楽しんでください。

 

じゃあね、私がなにを言いたいかっていうと。

ハロウィンとかしたあとに、男ってみんな最悪だよね〜とか、女とかマジかもじゃんとか愚痴やら文句を言ってる人らなんですよ。なに自分で張り切って行ってたのに文句言ってんだ。

自分のことを肯定すんな。お前が悪いわ!

 

そんなね、アホが大半を占めてる場所に行って、なにを求めてんのって話なんですよ。

そんな場所に行って、なにかしら男女の関係が生まれて、アホ同士でやってるのに、そんなことで男は〜。とか女って〜。てひとくくるにすんじゃないよと。

 

大抵、自分は男運がないとか、良い女の子と付き合えないわ〜って言ってる人、こんなくだらないイベント行ってる率99%ですよ。多分。

 

異性ののことを、ひとくくりに男は〜。女は〜。って言ってる友達思い浮かべてみてください。

絶対、クラブとか、ハロウィンだったり行ってるでしょ?

多分行ってますよ。

 

本当の本当に、純粋にハロウィンを楽しんでる人もいると思います。仲の良い子同士で仮装して、面白い仮装をしてる人と写真を取り合ったり。

実際、日本のハロウィン海外でも有名で、これ目当てに来る観光客さえいますからね!!!

 

ただ、自分からアホが集まる場所に出向いてることを忘れないでって話ですよ。人生楽しんでる人らばっかりの集まりですから。

自分から出向いてるのに後から文句言うな。

自分を肯定化すんなってことです。

多分、共感してくれる人、何人かいると思うんですよね。

 

相手云々、行ってる自分に責任100%ですからね。

お気をつけて楽しんでくださいね。

貴重な時間

今日はですね、貴重な時間を過ごさせてもらいました。

 

私は地元を離れ一人暮らしをしているのですが、

私の父は単身赴任のおかげで私と非常に近いところに住んでいます。

 

実際、月に二回程度はゴルフしたり、ご飯に行ったりと会うことがあります。

 

今日は、そんな父との食事の場でしたが、思いも寄らず、父の会社の常務と、とある部署の部長が同席していました。

 

周りは50歳前後の方々。そこに交わらせてもらいました。

 

僕ら社会人迎えるにあたり、上司との付き合い方ってかなり難しく、どうすればいいのかとても難しいと思います。

単純な人間関係ですがかなり難しい。

 

実際、僕自身、かなり父以外の両者には好かれたんじゃないかなと思います。

 

では、どのようにして年上の人と付き合っていくべきか。

要は、「とにかく頷いて、自分が出れる場面で出て行く」

ということだと思います。

 

父と常務と部長は、今日ゴルフをしていたらしくその話をしていました。また社内の話もしていました。

全く興味はありませんでしたが、とりあえず話している人の方を向いて、うんうんと頷いていました。

 

ときより、若い世代の話、自分についての話題、時事についての話題など自分自身が出てこれる話題もありました。

そんな場面ではしっかり話して、お互いに笑いあったりすることもできました。

 

知らない話に首を突っ込んで、何もない浅い知識のもと話をするよりも、とりあえず聞いてる素振りを見せ、自分の関われる、自分が年長者にも対等なレベルで話せるところでしっかりと「自分は話せます」、「自分なりの意見があります」と闘った方が、賢いと思われますし、幾分できるやつだなという印象を与えることができます。

 

全く知らない二者と話しましたが、なにも遜色なくその場に溶け込めたのではないかと思います。

 

これから先、自分より年上の方と関わることが大半だと思います。

自分の意見を、ときには隠して、ご機嫌とりというやつをする場面もあるかもしれませんが、自分が出ていける話題にいはがっつり出ても変な勘違いもされず、こいつ良い奴やなって印象を持ってもらえると思います。

 

あと、今日感じたのは、専門知識だけでなく、他愛もないスパーツ、エンタメの話題であったり、スポーツの話題であっったり、上の方と親密になれる話題って実はかなり身近なところに潜んでいるんだなとも思いました。

 

日頃のニュース番組も捨てたもんじゃないなと思いました。

 

ついでに、父から常務が来るなんて知らされてなかったので、案外緊張して普段より格段と早いペースでお酒もグビグビ飲んじゃいましたとさ。

 

それでは良い週末を。

 

本を読むこと

お久しぶりです。

今日は本を読むことの重要性についてお話しします。

 

私自身、小学生の頃から本をかなり読んでいました。

毎年200冊くらいは読んでいましたかね。

 

ただ、高校生になって部活やら、勉強やら。

本を読む習慣なんて忘れ去ってしまっていました。

 

では、なぜ今頃また本を読みだしたのか。

しかも今では、大学生になって一度も読んでいなかった、むしろ面白くなさそうで敬遠していたビジネス書を読んでいます。

 

ビジネス書や、自己啓発本の多くは、成功者が書いていることがほとんどです。無名の僕なんかが書いても売れるわけがありません。

 

ビジネス書や、自己啓発本は自らの気持ちを高ぶらせてくれるだけではなく、成功者の知識や情報をたったの1000〜2500というかなりの格安で得ることができます。

 

この、普段生活しているだけでは得ることのできない成功者の知識や情報を、たった何千円払うだけで知ることができる。

この考え方が私とビジネス書をぐっと引き寄せてくれました。

もちろん小説をたくさん読んでいる人を批判しているわけではありません。自分の感受性を磨き、一つの娯楽として本を読む。

もちろんそれが本の与える力でありますから、小説を読むことは何一つ悪くないと思います。

 

ビジネス書を読まない、または読めない理由として、

話が難しい、興味がない、何を読めばいいのか分からない

などがありますが、私も最初はそうでした。

 

ただ、騙されたと思ってぜひ読んで頂きたいです。

書店のお勧めの一冊、自分が知っている著者、入り口はなんでもいいです。ジャケ買いでも構いません。

 

ビジネス書は、本当に最高の知識や、情報が散りばめられています。必ず、どこか自分の胸に刺さるものがあるはずです。

そして、何かを感じ取ることができたなら

友達でも、親でもぜひアウトプットしてください。

そうすることで成功者の知識が、自分の知識となり蓄積されます。

たくさん本を読むことで、我々はかなりの知識を手に入れることができるのです。

 

大学四年生は卒業まで約半年。

読んだことない人は、ぜひというか必ず

成功者の知識や情報を手にとって読んでみてください。

 

 

 

 

アウトプットの重要性

サッカー日本代表。勝ちましたね。

若い人らが頑張っています。負けていられませんね。

 

さて、今回はアウトプットの重要性について。

私は、今のバイト先で何度も何度も「アウトプットをしなさい」と言われてきました。

ちょくちょく、友人でも「アウトプット知ってるー」なんて人がいます。

 

では、アウトプットはなぜ重要なのか。

アウトプットは、自分の持っている知識を自分以外に伝えることです。

 

我々は、日々、興味のあることないこと、数多くの情報が耳に入ってきます。

その中で、自分の興味を引いたもの、重要なことを頭の中に留めようとします。

その際に、必要となるのがアウトプット。要するに、自分の知識を増やすことがアウトプット。情報を知識に変換するのがアウトプットだと私は思います。

 

皆さんは、単位を取るために仕方なく覚えた知識、一週間後に覚えているでしょうか。覚えていませんね。

しかし、自分が知り、興味を持ち、他人に話す、いわゆるアウトプットしたことは何年経っても覚えていることが多いです。

 

アウトプットをすることで自分の脳内の数ある情報を知識として変換しているのです。

 

では、このアウトプットというは難しいことなのか。

私は、決して難しいことではないと思います。

自分の脳内で得た情報を、周りの人に、自分の知識として、自分の言葉で話す。

ただこれだけです。親でも、友達でも、バイトの子でも誰でもいいのです。

 

私が前、連続で投稿させていただいた「金持ち父さん、貧乏父さん」

の概要はまさに私なりのアウトプットの一環です。

このおかげで、たった一度しか読んでいませんが、あの本に書いてあったかなりの情報を自分の知識の一つとして蓄えることができました。

 

誰かに話す、日記を書く、ブログに書く。手段は様々です。

 

補足ですが、このアウトプット、うまければうまいほど就活にも役立ちます。

自分が話したいことを、限られた字数、時間で簡潔にかつ、内容も充実させるためには

脳内で情報を整理し、それを発信する力が必要です。

まさにアウトプット。

 

アウトプットに挑戦することで、

情報を取捨選択する能力。

情報を知識に変換する能力。

コミュニケーション能力。

様々な能力を向上させることができます。

 

もし、いまなにか興味を持ち、それについての情報を持っているのならば、ぜひアウトプットする努力をしてみるのも悪くないと思います。

 

誰についていくか

今日は、珍しく親友と呼べる一人と飲んでました。

 

今日は、誰についていくかのお話。

皆さんは、友達と呼べる人は何人いるでしょうか。

 

上辺だけじゃない。「真の友達」。

 

「真の友達」ってなんなのか。皆さん絶対に一度は考えたことあるはずです。

大学生活の中で友達はたくさんできたはずです。

サークル。先輩や後輩。バイト先の子。

多くの友達を作ってきた中で「真の友達」は何人いるでしょうか。

 

僕自身の中で「真の友達」と呼べるのは、自分のメンターとなる人だ思います。

メンターっていうのは簡単に言うと自分の意識を高めてくれる人。

この人についていこう。こいつといれば何か変われる気がする。

こいつといればなんだか元気が出る。そんな人です。

 

ただ酒を飲み、世間話をして、異性の話をする。そんなのではない。

自分の将来、悩み、ましてや相手のことを本気で考えられる人。

そんな「真の友達」は果たして何人いるでしょうか。

 

実は苦手だったり、嫌だなと思う人が

ちょっとしたきっかけで自分のメンターになったりします。

逆に、自分の好きだった人が思わぬ形で裏切り、なにがなんだか分からなくなったりするときもあります。

人付き合いって簡単なようで、かなり難しく、難しいようで簡単だったりします。

 

自分が生きていく中で、なんらかの感情的動きがあり、些細なことで、ある人を敬い、またある人を妬んだりします。

 

人の感情とはそういうものです。

 

もう一度、自分の人付き合いを考え直して、自分のメンターとなる人は誰か考えるのはとても重要だと思います。

ときには友情だけでうまくいかないこともあります。

でもそれは、自分のためであり、相手のためでもあります。

 

ただ今日僕が一緒に過ごした親友は一生のメンターだと思います。

 

もう一度だけ、社会人になる前に、

自分の「真の友達」を見つけてみてはいかがでしょうか。

夢と目標のお話

深夜に投稿してすいません。

 

今日は、夢と目標についてのお話を少し。

 

今の時代、多くの若者が「夢がない」と言います。

確かに、夢というものは少し難しいかもしれません。

 

しかし、お金持ちになる、というのも夢ですし、

いい車を買うというのも一つの夢だと思います。

 

「夢」というものに対して、少し昔よりもハードルが上がってしまってるのかなと思います。

 

一方で、みな、「目標」というのはすぐ立てることができます。

なぜ「目標」はすぐに立てることができるのでしょうか。

それは「目標」のハードルが「夢」に対してかなり低いからだと思います。

 

実は、我々は絶対に到達できるものを「目標」として設置しがちなのです。

それは、自分が今まで学んできたこと、経験、それらをかき集めればなんとかなるだろうという範疇で「目標」を考えているからです。

 

決して、悪いことではないですが、その低い目標設定のせいで多くの損をしている可能性があります。

例えば、就職活動もそうです。自分が経験した中で、「コミュニケーション能力」があると思う。だから商社に行こう。

経験上、争うのは好きじゃない。公務員になろう。

 

ある意味正解かもしれませんが、ある意味では選択肢を狭め、もっと言うと自分の可能性をかなり壊している場合があります。

 

人生における「目標」というのは「夢」を叶えるための過程であり、「夢」とかけはなれた「目標」を立てるなんて見当違いですし、「目標」が見えない「夢」は自分が望んでいる夢でないかもしれません。

 

もっと本当に自分が何をしたいかを明確にし、自分ができる範囲の「低い目標」を立てるのではなく、その夢に直結するような「目標」を立てるのが理想なのではないかと思います。

 

 

金持ち父さん、貧乏父さん おわりに

今回で「金持ち父さん、貧乏父さん」について最後にしたいと思います。

 

まずはじめに、この本を読んだことのない人はぜひ、読んでいただきたいです。

お金について学ぶことはとても多かったです。

株や、不動産など投資関係に興味がないとしても、お金に対する考え方を今まで考えたことのなかった側面で学べると思います。

 

今まで、五回に分けて書かせていただきました。

ポイントだけ軽くまとめます。

1、「お金のために働くな。お金を自分のために働かせろ」

お金のために働いているうちは、自分が経済的に自由になることはできない。

いかにして「自ら考え」、お金を自分のために働かせるのか。

2、「お金の流れを知る」

ここでは「損益計算表」と「バランスシート」。この二つを正しく理解していくと、自分のお金がどのように流れているのか明らかになります。この流れを理解し、変えることができればお金持ちの道は開いてきます。

3、「負債」でなく「資産」を持て

「負債」と「資産」の違いは強く説明しました。自分にとって「資産」だと思っていたものが実際は「負債」となるとかなり損をしてしまいます。

4、五つの障壁を取り除け

これがおそらく、今すぐ取り組めることだと思います。

恐怖心、臆病風、怠け心、悪い習慣、傲慢さ。

この五つを乗り越えれば、お金に対する考え方だけでなく、社会人となってからもかなり自分自身を育ててくれると思います。

 

この本では「資産」を待つことが大事だと述べ、一般社員として働くことをかるくあしらっているように思われますが、そんなことはありません。

筆者は、一般社員として働くことをけなしているわけではありません。

そこでのうのうと「お金のために働くな」というわけです。

彼は何度も「学ぶために働け」と言っています。

実際ここはかなり重要だなと思いました。ただお金のために、給料のために何も考えずに働くなということです。

「どうすればよりよく、効率的に仕事をこなせるか。どうやって人脈を広げようか」

 社会人になり企業に勤めると、出会う人の数は格段と上がります。その対人関係の中でどのような関係を築いていくか大事ではないでしょうか。

常に考えて、考え続けることが今後の自分を左右するのだと思います。

堀江貴文氏の近大スピーチでも「考える」ことの重要性を説いています。

 

筆者は最後に「あなたたちには、頭と時間という二つの贈り物を手にしている」

と綴っています。

この使い道は自由だとも言っています。

 

この二つをいかに使うかで、自らの人生は180度変わると思います。

 

かなり長い期間で一冊の本について書かせていただきました。

全て見てくださった人も、この記事だけ読んでいただいた方もありがとうございます。

 

これからも何かしらの皆さんの活力になる記事を書いていくので宜しくお願いします。

 

ほんとにすることない学生さんたち

ぜひ「金持ち父さん、貧乏父さん」読んでみてください。

私が書いたのはごく一部でございますので。