残り半年の大学生活

様々に人から教えていただいた知的コンテンツを読む、見る、それを自分なりに解釈し多くの人に届けていく。そんな気ままなブログです。新ブログ→https://note.com/kcoden0409/n/ne74f02206645

誰についていくか

今日は、珍しく親友と呼べる一人と飲んでました。

 

今日は、誰についていくかのお話。

皆さんは、友達と呼べる人は何人いるでしょうか。

 

上辺だけじゃない。「真の友達」。

 

「真の友達」ってなんなのか。皆さん絶対に一度は考えたことあるはずです。

大学生活の中で友達はたくさんできたはずです。

サークル。先輩や後輩。バイト先の子。

多くの友達を作ってきた中で「真の友達」は何人いるでしょうか。

 

僕自身の中で「真の友達」と呼べるのは、自分のメンターとなる人だ思います。

メンターっていうのは簡単に言うと自分の意識を高めてくれる人。

この人についていこう。こいつといれば何か変われる気がする。

こいつといればなんだか元気が出る。そんな人です。

 

ただ酒を飲み、世間話をして、異性の話をする。そんなのではない。

自分の将来、悩み、ましてや相手のことを本気で考えられる人。

そんな「真の友達」は果たして何人いるでしょうか。

 

実は苦手だったり、嫌だなと思う人が

ちょっとしたきっかけで自分のメンターになったりします。

逆に、自分の好きだった人が思わぬ形で裏切り、なにがなんだか分からなくなったりするときもあります。

人付き合いって簡単なようで、かなり難しく、難しいようで簡単だったりします。

 

自分が生きていく中で、なんらかの感情的動きがあり、些細なことで、ある人を敬い、またある人を妬んだりします。

 

人の感情とはそういうものです。

 

もう一度、自分の人付き合いを考え直して、自分のメンターとなる人は誰か考えるのはとても重要だと思います。

ときには友情だけでうまくいかないこともあります。

でもそれは、自分のためであり、相手のためでもあります。

 

ただ今日僕が一緒に過ごした親友は一生のメンターだと思います。

 

もう一度だけ、社会人になる前に、

自分の「真の友達」を見つけてみてはいかがでしょうか。