貴重な時間
今日はですね、貴重な時間を過ごさせてもらいました。
私は地元を離れ一人暮らしをしているのですが、
私の父は単身赴任のおかげで私と非常に近いところに住んでいます。
実際、月に二回程度はゴルフしたり、ご飯に行ったりと会うことがあります。
今日は、そんな父との食事の場でしたが、思いも寄らず、父の会社の常務と、とある部署の部長が同席していました。
周りは50歳前後の方々。そこに交わらせてもらいました。
僕ら社会人迎えるにあたり、上司との付き合い方ってかなり難しく、どうすればいいのかとても難しいと思います。
単純な人間関係ですがかなり難しい。
実際、僕自身、かなり父以外の両者には好かれたんじゃないかなと思います。
では、どのようにして年上の人と付き合っていくべきか。
要は、「とにかく頷いて、自分が出れる場面で出て行く」
ということだと思います。
父と常務と部長は、今日ゴルフをしていたらしくその話をしていました。また社内の話もしていました。
全く興味はありませんでしたが、とりあえず話している人の方を向いて、うんうんと頷いていました。
ときより、若い世代の話、自分についての話題、時事についての話題など自分自身が出てこれる話題もありました。
そんな場面ではしっかり話して、お互いに笑いあったりすることもできました。
知らない話に首を突っ込んで、何もない浅い知識のもと話をするよりも、とりあえず聞いてる素振りを見せ、自分の関われる、自分が年長者にも対等なレベルで話せるところでしっかりと「自分は話せます」、「自分なりの意見があります」と闘った方が、賢いと思われますし、幾分できるやつだなという印象を与えることができます。
全く知らない二者と話しましたが、なにも遜色なくその場に溶け込めたのではないかと思います。
これから先、自分より年上の方と関わることが大半だと思います。
自分の意見を、ときには隠して、ご機嫌とりというやつをする場面もあるかもしれませんが、自分が出ていける話題にいはがっつり出ても変な勘違いもされず、こいつ良い奴やなって印象を持ってもらえると思います。
あと、今日感じたのは、専門知識だけでなく、他愛もないスパーツ、エンタメの話題であったり、スポーツの話題であっったり、上の方と親密になれる話題って実はかなり身近なところに潜んでいるんだなとも思いました。
日頃のニュース番組も捨てたもんじゃないなと思いました。
ついでに、父から常務が来るなんて知らされてなかったので、案外緊張して普段より格段と早いペースでお酒もグビグビ飲んじゃいましたとさ。
それでは良い週末を。