残り半年の大学生活

様々に人から教えていただいた知的コンテンツを読む、見る、それを自分なりに解釈し多くの人に届けていく。そんな気ままなブログです。新ブログ→https://note.com/kcoden0409/n/ne74f02206645

他己紹介の重要性

皆さん、新年いいスタート切れたでしょうか。

 

今日は他己紹介の重要性を少し。

他己紹介とは読んで字のごとく、他人のことを紹介するものです。

 

これって、実は社会人にとってかなり重要なスキルなんです。

 

なぜかというと、他己紹介をするには相手のことをよく理解しなければなりません。

 

加えて、相手のことを的確に伝えるために、相手の情報をうまく整理することも必要です。

 

この相手が、人でなく、モノに変わったならば、もうそれは営業と同じです。

 

うまく他己紹介ができるということは

「相手のことをよく理解し」かつ、「わかりやすく人に伝える」ことができるということなのです。

 

と、いうことで僕も他己紹介をしていきましょう。

 

今日紹介するのは、大園てっぺーくん。

彼とは出身地が一緒で、同世代の中では数少ない僕のメンターの一人です。

僕がブログを始めたきっかけとなった一人です。

 

彼のすごいところは、「即行性」

彼の行動力はハンパないです。おもいたったら即行動。

動きながら考えることができる人間です。

そして常に学ぼうとする姿勢。

黙って行動するのではなく、口に出し、自分にプレッシャーを与え続けながら行動できる強い精神力も備えています。

人に影響を受け、それを自分で解釈して、違う人に影響を与える。

 

彼自身、あの本田圭佑に会うことが最大の目標だそうで、今それに向けてかなりアクションを取っています。僕は彼ならやってしまうんではないかなと思います。

 

 

また、彼は活動の一つでyoutube投稿を行っています。

まだまだ勉強中ではあるらしいですけど、なかなか面白いですよ。

ぜひチェックしてみてください。チャンネル登録もしてあげてくださいね。

youtu.be

 

かなり高いバイブスを持った男です。

波に乗ってる男だと思います。

 

変な話ですけど、今キテるやつに乗っかると自分もいつの間にかキテる状態にハマることってあるんですよ。

これからもキテる男、大園てっぺーに注目です。

 

てな感じの他己紹介でした。

この記事を読んだ何人が大園てっぺーに会いたくなったでしょうか。

 

気になった人は、TwitterからDMでも飛ばしてみてください!!!

大園てっぺーTwitter

twitter.com

 

皆さんもぜひ、他己紹介チャレンジしてみてくださいね。

人に好かれるとは※これまた長いです

新年あけましておめでとうございます。

 

個人的には去年の10月あたりから様々なことにチャレンジしてかなりいい年末を過ごせたとともに今年2019年もいいスタートを切れたんじゃないかと思います。

 

それでは早速ですが本題へ。

僕自身、人とコミュニケーションをとることが好きで、人との関係性をかなり重視しています。

 

バイト先でも、カウンターでお客様と密に接することが多く対人関係にはかなり気遣っています。

そんな中で、よく後輩や友人に、

「どうやったら人に好かれるの?」という質問をよく聞きます。

 

しかしここには大きな語弊があります。

僕が重要視しているのは

「いかに人に好かれる」かではなく

「いかに人に嫌われない」かをかなり重要視しています。

 

これってほぼ一緒じゃんと思うかもしれませんが

「人に好かれるための行動」はかなりリスクを負ってしまうんです。

 

「人に好かれよう」

とすると、必要以上に相手との距離感を縮め過ぎてしまう危険性があります。

好かれるために結果を求めすぎると

バランスや、タイミングを失敗したり、チームプレイを忘れてしまう可能性があります。

また、好かれようと自分の知識を出しすぎてしまうのもマイナス。

自分が良かれと思って話した知識も、興味のない人にとってはただの長話。

お客様を置いてけぼりにし、「なんだこのひと」という印象を与えかねません。

 

「人に好かれよう」という行動は一歩間違えれば相手に嫌悪感を与える場合があるということを心に留めておいてください。

 

それでは、「人に嫌われない行動」ってなに?ということなのですが。

 

僕自身大事にしているのは、

①話し過ぎないこと

なんでも、過ぎるより及ばないほうが得策です。

少し足りなければ足せばいい。会話だってそう。

相手が興味を持ち、もっと聞きたそうな感じであれば足せばいい。

過剰なものを減らすのは無理ですが足りないものを増やすのは容易です。

 

②相手のプライド・雰囲気を損ねない

これは本当に嫌われないための基本です。

自分が自信あることを頭ごなしに否定されたらイラっとするでしょうし、その人の雰囲気を崩すようなことを言うのも相手をイラつかせてしまうでしょう。

これだけはご法度です。

 

③手柄はチームで得ればいい。

ここは難しいですが、チームは大事です。チーム内での亀裂は最悪です。

いくら自分が頑張ったとて、みんなで納めた成功とするのがいいですね。

見てるひとは見てます。しっかり評価してくれるはずです。

 

ここまで読んで、まだ「人に好かれよう」と行動するか

「嫌われないために」行動するかは皆さん次第です。

 

あと一つ付け加えるならば

「人に嫌われない行動」が取れる人は「次につながる可能性」がかなり高いです。

好きにさせようと無理して失敗するよりも

嫌われないほうが断然次につながります。

 

そしてこの「嫌われない行動」が取れる人は、

「気遣いのできる人」という印象を与えることができます。

 

「好かれる技術」よりも「嫌われない技術」を身につけてみてはどうでしょう。

 

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働きかた。〜作業・管理・思考の3要素〜※長めです

ついに2018年最終日です。

今年の1年間はかなり短い感じがしました。

 

そして昨日はバイトの忘年会がありました。

忘年会前に何人かで飲んでいると、まさかの社長の登場。

僕らのバイト、かなり社長との距離が近いんです。これは本当に恵まれました。

 

そんななか、昨日も貴重な話を聞くことができました。

 

働くとは3つに分類することができます。

①作業

②管理

③思考

この3つがバランスよくあることで会社が成り立ちます。

飲食店で考えると、「作業」に当てはまるのが、我々バイトです。

「管理」が社員(作業をこなす社員もいますが)。

そして「思考」というのが社長や、オーナーの立場です。

 

これを、これから就職する我々に当てはめると、

「作業」が営業。「管理」が人事や各部署の役職レベル。「思考」が役員になります。

 

そして肉体的な疲労度で言えば、作業>管理>思考となります。

 

ところが、実際に給与が高いのは役員。要するに肉体疲労の少ない頭を使う人たちなのです。

「考える」ことを駆使するのは作業<管理<思考です。

見てわかるように、「肉体的」に頑張る人より、「思考力」を駆使する人の方が会社のなかでは評価されます。

 

近年、社会の流れで一生現場、第一線で頑張るという人が増えています。

管理職を避ける傾向が多くあります。正直、僕自身も現場主義かっこいいと思っていました。

でも、それってほんとにかっこいいんでしょうか。

言い方は語弊があるかもしれませんが、現場主義=作業ではないのでしょうか。

実際、作業は誰でもできます。僕たちがゼロ知識ですぐにバイトに慣れていくのと同じだと思います。

 

だからこそ、僕は、現場主義=「考えることを嫌がる人」だと思っています。

これはこのブログでも口うるさく言っていると思いますが、「考えることを止めた」時点で人は成長が止まります。

そんな人にはなりたくありません。

①一生現場主義で自分流で営業をしてかなりの売り上げを作る人。

②現場で結果を残し、自分のノウハウを「管理」の立場で「作業」の人に伝え、そのノウハウを得た人に売り上げを作らせる。

これって、①の人が評価されそうな気もしますが、結果的には自分のノウハウを伝える、いわゆる自分のコピーを作りその人たちに売り上げを作らせる人の方が会社的な価値は高いと思います。

1人でやるより、自分のコピー3人にやらせるほうが3倍の結果が出るはずです。

 

「考える」ことを続ければ、自分が肉体的疲労を感じることなく、勝手に売り上げを作り出すことができるのです。

「考える」ことを止め、肉体的疲労の溜まる営業職の人たちが週末にビールを飲み、愚痴をこぼしているのではないでしょうか。

そんな社会人にはなりたくないですね。

 

「作業」、「管理」、「思考」

 

自分が一生「作業」を続けるのか、考えることを常に行い、「管理・思考」の立場に回って過ごしていくのかは今後に大きく関わっていきそうですね。

 

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目標と目的を立てよう(本日長めです、すいません)

今年も残す所10日余りになりました。

 

残り10日間なにしましょうかね。私はバイトに勤しみます。

 

今日は、目標と目的のお話。

 

そもそもみなさんは、この2つの違い、お分かりでしょうか。

「目的」とは、成し遂げるべきことであり、「目標」はその目的を成し遂げるべき過程です。

 

「目的を立て、その目的を達成するために目標を立てていきます」

 

簡単にすると、カーナビで言う目的地が目的。

そのために、あの建物を左折、次を右折というのが目標になります。

 

多くに人は、目標を立てがちですが、その先になにか目的を持っている人がどれだけいるでしょうか。

もちろん、新年を迎えるにあたり、なにか目標をかかがると思いますが、しっかりとその先に目的を定めることができているでしょうか。

 

僕個人の意見でいうと、「目的」というのはかなり自分に対して無理難題なこと、漠然としたことでもいいんじゃないかなと思います。

自分の人生設計の中で、本当に達成できるか分からないくらいのレベルの高い「目的」設定で構わないと思います。

 

ではなぜそうするか。

例えば、礼を挙げるとすると美容学生のパターンでいきましょう。

①「美容師になる」と目的設定した人。

②「自分の店を持ちたい」と目的設定した人。

①の場合だと、資格を取って、はい終わり。となってしまいます。おそらくそこでエンジンが切れて、なんとなく薄い人生を送ることになってしまいそうです。

 

対して②の場合だと、資格を取って美容師になってからがスタートです。

顧客を勝ち取って、お金を貯めて、かなり濃い人生になりそうです。

 

仮に、資格を取れなかった場合のことを考えてみてください。

①の場合だと、もうどうしようもない。路頭に迷ってしまいます。

しかし②の場合だと、仮に資格が取れなかったとしても、美容師ではない形で自分の店は持つことができます。経営者として、学生時代の同期を募って自分の店を作ることができます。

 

なにが言いたいかというと、

「目の前の簡単そうなことを目的にする」方が実は難しいんです。

 

それはなぜか。長い人生の中で軌道修正ができないからです。

ある程度、漠然とした大きな目的であれば、そこに向かって、様々な目標を立てることができ、何度も軌道修正を行うことができます。

 

対して、身近な目的を立ててしまうと、一見簡単そうですが、そこへ対する目標はかなり狭まり、逆に自分の首を絞めかねません。

 

僕のこのブログだってそうです。

「毎日投稿する」という「小さな目的」のもと書いていると、何一つその過程となる「目標」を打ち立てることができません。せいぜい、この時間に書こう。くらいのレベルです。

でも実際は「閲覧者に有益な情報を流す、アウトプットの一環」という「大きな目的」ですから、有識者の言葉はメモする、相手に伝わりやすい文を心がける、知識人の本を読むなどの「目標」を打ち立てることができました。

だからこそ自分の中で構成をしっかり練ってから投稿できますし、密度の濃い記事を書けているのです。

「毎日投稿」なんて小さな目的でしてたら、内容ペラペラ、言いたいことは伝わらない、とにかく投稿という最悪な事態に陥っていたことでしょう。

 

冒頭で言いましたが今年もついに残り10日間、

みなさんの中で、人生最大の「目的」を立ててみてはいかがでしょうか。

 

大金持ちになるでもよし。経営者になるでもよし。

 

その人生をかけた大きな「目的」に向けて

何度も軌道修正しながらその都度、具体的かつ的確な「目標」を設定し続ければ、飽きのない自分だけの人生を歩めると思います。

 

 

 

 

 

 

成功する3つの条件ってなに?

バイトなんですが、夜の3時までなんですよ。

 

よってこんな感じで不定期かつよくわからない時間にアップすることが多くなります。すいません。

 

なので一回、一回の内容がかなり濃いものになっていくと思います。

 

今回は、バイト先でのある研修で学んだことをアウトプットさせてもらいます。

 

簡潔に言うと、人が成功する条件は

①常に素直であること

②常にプラス発想ができること

③常に勉強が好きであること

の3つの条件が必要であるということです。

 

もう少し噛み砕いていきましょう。

「素直である」というのは、

「否定をしない、柔軟である、自分はなにも知らない無知の知であることを理解する」

ということです。

バイトであれ、なんであれ、人から言われたことはとりあえず否定をせずに受け止める。

いまからしますといったり、何か理由をつけて言い訳をするなってことです。

また、言われたことに対して柔軟な考えを持っていれば相手の意図を汲み取ることもできます。

あとは、自分は知っているようでなにも知らないんだという謙虚さも必要です。

 

「常にプラスな発想ができる」というのは、

とりあえずやってみる。できないと一言で片付けるのはもったいないです。

それは「やってみないと課題が見えない」からです。

とにかくやってみれば、今の自分になにが足りなくてできなかったのかが理解できます。

「ネガティブな発想」は自分の可能性を意味わからないくらい狭めてるのを忘れないでください。とにかくなんでもやってみましょう。

 

「勉強が好き」というのは、

読んで字の如くです。要は「知らない」ということが好きで、知らないことに対して常に興味があるかどうかです。

例えば、何気ない会話の中でも、「それってなに?」と聞くことができるか。ちょっとした疑問に対してスマホを開いて調べることができるか。

たしかに、それらは生きていく上で全く必要のないことかもしれません。

ただそれに興味を持って学ぶことができるか。

取引先やお客様のような初対面の人との会話で、え、まさかこの話題で盛り上がる?!みたいなこと経験ありませんか。

知識は人と人をつなぐ最短ルートです。

常に学ぶ意識がある人は、それだけ自らの「見えないコミュニケーション力」を知らずのうちに蓄えているのです。

 

簡単なようで振り返ってみると以外とできてないこともあります。

でも、あれ、俺できてんじゃんって人もいると思います。

 

ぜひ、社会人になって成功したい人は

常に素直で。常にプラス発想で。常に勉強が好き。

であることを意識してみてください。

 

悩みの多い人へ

バイトばっかりして自分でもビックリしております。はい。


今日は、悩みが多い人へ助言というか

なんで悩んでしまうかってのをお話しますね。


実は僕は、人生で1回も悩んだことは無いです。当然、女子高生のように「病む」なんてありえないです。


まあ簡単に言ってしまえば考え方、捉え方の違いなんですよね。


「悩み」っていうのは実は時間軸が過去にあるんですよ。例えば、英語が喋れないのが悩みです。とか、人とコミュニケーションが取れないのが悩みです。とか。




これって全部過去を軸に話してるんですよね。今までの経験上、英語が話せなかったから。

今までの経験上、人とコミュニケーションをとるのが難しいと感じていたから。


これってすごくもったいないんですよね。


過去に囚われてるせいでそれが悩みの種となり新しい1歩を踏み出すことができない。

「悩む」って過去にすがりついてしまってるだけなんです。


じゃあ、どうするか。

未来軸で物事を捉えるようにすれば悩みなんてものは一瞬でなくなります。

未来軸で物事を捉える時は「考える」という思考になるんですよね。


先ほどの例を取れば、

今までの経験にそって、英語が喋れない。

悩みだなって思うじゃなくて

英語が喋れない。どうやったら喋れるんだろう。という、あと一歩先のことを考えることが出来れば、それは「悩み」ではなくて「考え」に変わるんです。


コミュニケーションをうまく取れないことが悩みです。

じゃなくて、コミュニケーションどうやったら上手いこと取れるんかなぁて考えることで、それは未来軸の思考となり「悩み」から「考え」に変わります。


まあ長々、難しそうな感じで書きましたけど、

とにかく「悩み」が多い人は過去に囚われすぎ。もったいない。

僕らは過去じゃなくて未来を生きる人間なんですから、もっと「考え」ていかないと時間も自分の精神的にもきつくなりますよってことです。


明日から過去の時間軸に「悩む」ことを強制されていたのを

未来の時間軸に身を置いて「考える」癖を付けることで、いつの間にか皆さんも悩みがゼロの人間になれるはずです。


少しでもおもしろかったらRTとかよろしくお願いします。

「努力」と「頑張り」

約一ヶ月ぶりです。すいません。

 

しかし、この一ヶ月情報収集やらなんやらに明け暮れ、また再開できそうです。

 

本日は日本語について。

日本語ってかなり難しいですよね。

 

特に社会人になると敬語やらなんやら、大変になります。

 

しかし、普段何気なく使ってる言葉にも知らずのうちに間違っている言葉ってあるわけです。

 

今日取り上げるのは「努力」と「頑張り」

 

実はそんなに気にしていないとは思いますが、「努力」と「頑張り」という単語には違いがあるんです。

 

「努力」という言葉は「自分の好きなこと」を必死に目的達成のために心身を労して努めることです。

対して、

「頑張る」という言葉は「苦手なこと、嫌いなこと」を潰すために、力を尽くすことを意味します。

 

要するに、意識していないと思いますが、勉強を頑張る、仕事を頑張るというのは自分がそもそも「仕事、勉強」を嫌なこととして脳内で処理していることになるのです。

 

なので、皆さんも何事も「努力」していくことを意識したらいいのではないかと思います。

 

あと、これは個人的な話ですが、僕自身「ご飯を奢る」という「奢る」という言葉かなり嫌いです。なので食事の時には「俺が奢るよ」ではなく「俺がごちそうするよ」というようにしています。

 

「奢る」という言葉の意味は、実は食事を振舞うという意味だけでなく、「傲る」と書く同音異義語があります。

この「傲る」は「才能や地位などを誇る。それを頼りに自分勝手な振る舞いをする」という意味があります。

字に起こせば別の意味を表せますが、音に起こせばどちらも同じです。

別に僕は、食事の際にお金を出したくらいで、自分の地位を誇示したいわけでもないですし、偉い気分に浸りたいわけでもありません。

なので僕は、食事の際は「ごちそうする」というようにしています。

 

いやいや、考えすぎだよと思う方も大勢いると思いますが、これが日本語の難しさであり、この一つ一つの単語の意味を理解するのは日本人として、その言葉を使うものとしてやるべきことなのではないかと思います。

 

興味のある方は、普段何気なく使っている、その日本語の意味を考えてみてはいかがでしょうか。